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実践するための助言

看護師という職業柄、不規則な生活と職場の人間関係のストレス で、

心身の不調がひどくなり、仕事を辞めました。

このままでは良くないなと感じていた時に友人の紹介でアストライア

を知り、心と体が元気になるならと思いヨガを始めました。

その後、少しずつ気力も湧いてきて仕事に復帰しましたが、

今度は職場への不満や改善されないことへの憤りを感じ、転職を繰り

返しました。そして、何故そんな職場ばかり選んでしまうのか?という

疑問から「サブコンシャス・チャネリング」と「サブコンシャス・コーチング」

を受けました。  

すぐにすべてを理解するのは難しかったけれど、だんだんといつも同じような

理由と決まった時期に仕事をやめたくなること、そしてそれが母胎内意識や

「誰も私の言うことを聞いてくれない」などの潜在的な思いと符合している

ことに気づきました。人との関係も何かうまくいかないなと感じていて

イライラしていました。

職場では、同じミスを繰り返す人に直接注意すると、なぜか私のほうが悪者

のように無視されたり、何回言っても改善されないと自分が先にやって

「あの子たちは何もやらない」と不満が残りました。

家族との関係も「噛み合わない」「通じない」「言っても無駄」という

のが常でした。

しかし

「他人がどうこうではなく、自分はどうしたいのか」

に目を向けるほうが必要だとわかってきたのです。

 

それからは働き方をセーブし「サブコンシャス・ヒーリング」を受けながら

自分の新たな自己変革が始まりました。

両親や兄弟、職場の人との関わりのチャネリングやコーチングも受けたり、

自分の思いをため込まないため話を聞いてもらうカウンセリングも受けながら、

あせらずステップアップ していこうと思いました。

その中で、他人に気をとられて自分のことは見えていな い部分もあると視点が

変わってきました。時々、意地っ張りな私が出てきて、素直になれないことも

ありましたが、潜在意識の癒しが進むたびに少しずつ、心の硬さが取れていき

ました。そして「そろそろ本格的に復帰してみては?」 と背中を押してくださり、

新しい職場を探す準備を始めました。

その間にも、何か引っかかりを感じた時はチャネリングでヒントを得て、

行動に移していました。それから間もなく、正社員として就職が決まりました。

前の職場の方々も気持ち良く送り出してくれて、新しい職場では温かく迎え入

れてもらいました。

また、ギクシャクなりがちだった両親や兄弟とも、同じ家族なの?という

くらい穏やかに話ができたり、楽しく旅行できたりと絆が深まりました。

人との関係がこんなに変わっていたんだなと、

嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

「先生たちのおかげです」というと

「自分があきらめずに実践したから結果が出たのよ」と言われました。

今振り返るとアストライアに依存するのではなく、自分を客観的に見て、

実践するための助言をたくさんもらっていたんだなと思います。

これからもいろんなことを、偏見を持たず客観的にとらえていこうと思います。

(Sさん)

 

 

 

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